科学随想の歴史を伝承し、文理の壁を取り払う

電子媒体(第17号)

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窮理 第17号 2021年 (電子版)

(内容構成)

「人工知能と社会」 甘利俊一

「リモート授業で安政コロリ体験記を読む」 塩村 耕

「数学と時間」 黒川信重

「露伴、寅彦、宇吉郎と父小林勇(前編)」 小松美沙子

「堀内壽郎と欧州留学生活―量子力学・重水素・ナチス台頭(三)」 杉山滋郎

「音楽談話室(十七)―ケーベル先生(一)」 井元信之

「仁科芳雄と日独青年物理学者たち(三)―K・ビルスと戦前日本の外国人研究者(後編)」 伊藤憲二

「随筆遺産発掘(十七)―初めてヨーロツパえ」 田中館愛橘(解説:細川光洋)

「本読み えんたんぐる(十三)―月から見た地球、南極から見た国」  尾関 章

「窮理逍遙(十)―そだちのいいバーナード」 佐藤文隆

「窮理の種(十六)―御降三句」 川島禎子

表紙画:戸田盛和 / 裏表紙画:細谷暁夫

定価660円

ISBN: 978-4-908941-26-9

発行日:2020年12月25日

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