科学随想の歴史を伝承し、文理の壁を取り払う

電子媒体(第20号)

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窮理 第20号 2022年 (電子版)

(内容構成)

「和食に潜むソフトマター科学」 好村滋行

「辞書の効用について」 亀淵 迪

「寺田寅彦と怪異」 横山泰子

「色についての不思議三題」 高木隆司

「わが国における「火災学」の系譜」 関澤 愛

「音楽談話室(二十)―耳はスペアナか?」 井元信之

「仁科芳雄と日独青年物理学者たち(五)―湯川秀樹の渡欧(前編)」 伊藤憲二

「随筆遺産発掘(二十)―南洋と浦島太郎(抄)」 日下部四郎太(解説:細川光洋)

「本読み えんたんぐる(十六)―シュレーディンガー、墓標ψの重ね合わせ」  尾関 章

「窮理逍遙(十三)―驚いたシルクの喝」 佐藤文隆

「窮理の種(十九)―雪子の入院」 川島禎子

表紙画:戸田盛和 / 裏表紙画:細谷暁夫

定価660円

ISBN: 978-4-908941-33-7

発行日:2021年12月27日

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