科学随想の歴史を伝承し、文理の壁を取り払う

電子書籍(第22号)

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窮理 第22号 2022年 (電子版)

(内容構成)

「ニールス・ボーア研究所にて」 金子邦彦

「朝永振一郎・ゲーテ・「科学にひそむ原罪」」 小沼通二

「私の宝物(後編)」 亀淵 迪

「ハイゼンベルクの核開発」 政池 明

「コーヒーカップの物理学」 中西 秀

「音楽談話室(二十二)―バッハの弟子」 井元信之

「一世紀前の日本の物理学とアインシュタイン来日(一)」 伊藤憲二

「随筆遺産発掘(二十二)―父子天文夜話の一節(抄)」 関口鯉吉(解説:細川光洋)

「本読み えんたんぐる(十八)―メルケルとファインマンの知恵比べ」  尾関 章

「窮理逍遙(十五)―いつもかっこいいターナー」 佐藤文隆

「窮理の種(二十一)―秋三界を蔵すもの」 川島禎子

表紙画:戸田盛和 / 裏表紙画:細谷暁夫

定価660円

ISBN: 978-4-908941-37-5

発行日:2022年10月1日

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