科学随想の歴史を伝承し、文理の壁を取り払う

電子書籍(第25号)

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窮理 第25号 2024年 (電子版)

(内容構成)

「窮理考―ファウスト寸劇余話」 亀淵 迪

「リアリティ―一九四九年の日本文学・物理学」 島田一平

「ロゲルギストの卓越性を授業で再現するための工夫」 内田麻理香

「宣長・秀雄・秀樹―主観と客観とをめぐって」 今野真二

「アクティブマター物理学による経典的信条からの脱却」 西口大貴

「学術誌ヒストリー(一)―『東京物理学校雑誌』を受け継ぐ」 大石和江

「音楽談話室(二十五)―春の琴始め」 井元信之

「仁科芳雄をめぐる旅(一)―里庄浜中とその周辺(前編)」 伊藤憲二

「科学随筆U30(一)―ワイヤロープの振動と林業」 すぎおとひつじ

「窮理逍遙(十八)―バロージャ一家の亡命」 佐藤文隆

「窮理の種(二十四)―猫の足痕」 川島禎子

表紙画:戸田盛和 / 裏表紙画:細谷暁夫

定価660円

ISBN: 978-4-908941-44-3

発行日:2024年4月27日

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