窮理 第13号 2019年 (電子版)
(内容構成)
「物理ジャーナルの来し方行く末」 早川尚男
「在りし日の断想(前編)」 山崎和夫
「我が名は究理」 本川達雄
「青桐」 岡村 浩
「三村剛昂:「波動幾何学」に至るまでの足跡(前編)」 小長谷大介
「音楽談話室(十三)―アインシュタインとハイゼンベルク」 井元信之
「菊池泰二と真空管(三)―ダイナトロンとプライオトロン」 伊藤憲二
「随筆遺産発掘(十三)―海鳴り」 中谷治宇二郎(解説:細川光洋)
「本読み えんたんぐる(九)―椎名麟三の近代、GAFAの脱近代」 尾関 章
「窮理逍遙(六)―シュラムの“億ション”」 佐藤文隆
「窮理の種(十二)―真夏のモダンガール」 川島禎子
表紙画:戸田盛和 / 裏表紙画:細谷暁夫
定価660円
ISBN: 978-4-908941-17-7
発行日:2019年8月23日