科学随想の歴史を伝承し、文理の壁を取り払う

電子媒体(第14号)

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窮理 第14号 2020年 (電子版)

(内容構成)

「激動のパリ一九六八年」 政池 明

「在りし日の断想(後編)」 山崎和夫

「幼児から学んだこと」 齋藤 曉

「科学雑誌『自然』の思い出」 石川 昂

「手書きの文字」 谷村省吾

「三村剛昂:「波動幾何学」に至るまでの足跡(後編)」 小長谷大介

「音楽談話室(十四)―ハイゼンベルクのピアノ演奏」 井元信之

「仁科芳雄と日独青年物理学者たち(一)―朝永振一郎と親方の温情」 伊藤憲二

「随筆遺産発掘(十四)―水のしづくの行衛」 田丸卓郎(解説:細川光洋)

「本読み えんたんぐる(十)―科学者に二派ありまして…フンボルト・ガウス考」  尾関 章

「窮理逍遙(七)―ルフィーニの故郷」 佐藤文隆

「窮理の種(十三)―出立と焼芋」 川島禎子

表紙画:戸田盛和 / 裏表紙画:細谷暁夫

定価660円

ISBN: 978-4-908941-19-1

発行日:2019年12月26日

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