第2号の近刊案内です!
電子媒体(kindle版):11月2日刊行予定/本体500円(定価540円)
紙媒体:11月18日刊行予定/本体650円(定価702円)
『窮理』 第2号
<内容構成>
三浦梅園と湯川秀樹―佐藤文隆
戸田盛和先生を偲んで―佐藤正知
大学ランキングと英語―河東泰之
JR鶴橋駅と素粒子論―橋本幸士
音楽談話室(二)ロシアとユダヤと科学と音楽と―井元信之
「論文」の無い科学者・桑木彧雄(二)ヨーロッパ留学と相対論―伊藤憲二
随筆遺産発掘(二)窮理日記/科学者の日記―寺田寅彦(解説:細川光洋)
紙魚の塵(二)天然居士の哲学―胡瓜庵散人
窮理の種(一)ラムネの抒情―永橋禎子
表紙画:戸田盛和/裏表紙画:細谷暁夫