昨年末刊行した『寺田寅彦『物理学序説』を読む』が今朝の朝日新聞の書評欄に掲載されました。

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評者の須藤靖先生は、小誌の第5号で巻頭言をご執筆いただいております。

「100年後の今でも全く色あせることがない」寅彦先生の『物理学序説』が、細谷暁夫先生の解説と千葉俊二先生との対談を通して、多くの関係者により良い影響が及ぶことを切に願っております。