おまたせしました! 第5号の近刊案内です。

下記日程より早めの刊行予定で進めております。

今号から新連載も始まりますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

電子媒体(kindle版):12月5日発行/本体500円(定価540円)

紙媒体:12月20日発行/本体650円(定価702円)


『窮理』 第5号

<内容構成>

「わかる」という意味ー須藤靖
海外生活の思い出話ー荒木不二洋
藤沢周平と落語ー岡崎誠
金米糖と戸田盛和先生/渡辺慎介
愛知敬一と『電子の自叙伝』(一) 吾輩は電子であるー伊藤憲二
音楽談話室(五)和声学と量子力学―井元信之
随筆遺産発掘(五)春と埃りー石原純(解説:細川光洋)
本読み えんたんぐる(一) 19世紀の革命家、20世紀科学にもつれるー尾関章
紙魚の塵(五)『馬虻』―胡瓜庵散人
窮理の種(四)ヨーロッパの記憶ー川島禎子
表紙画:戸田盛和/裏表紙画:細谷暁夫