第9号の近刊案内です。
電子媒体(kindle版):3月11日奥付/本体500円(定価540円)
紙媒体:3月23日奥付/本体650円(定価702円)
よろしくお願い致します。
『窮理』 第9号
表紙画:戸田盛和/裏表紙画:細谷暁夫
(エッセイ)
太陽活動と気候の関わり/桜井邦朋
この世界に多様性をあたえるモノゴト/斎藤成也
水槽から見透す数理/初田哲男
南方熊楠への旅/村上浩一
(トピック)
力学史と科学革命論(後編)/有賀暢迪
(連載)
音楽談話室(九)―お宝と贋作①/井元信之
水野敏之丞と『電子論』(二)―電気学と電子論/伊藤憲二
随筆遺産発掘(九)―中金の豚鍋/大河内正敏(解説:細川光洋)
本読み えんたんぐる(五)―進化と量子で知る人間という小さくて大きな存在/尾関章
(コラム連載)
窮理逍遙(二)―フィリップ・モリソンの笑顔/佐藤文隆
窮理の種(八)―めでたい髑髏/川島禎子