備忘録を更新しました。

今回はちょっと長いので前後編2つに分けました。

熊楠と寅彦、この二人の間には漱石がいるから全く無縁でないことはある程度の察しがつくのですが、もう一人だけ或る人物がいたという意外な話です。その答えは寅彦作品の「蓑田先生」にあります。

まずは前編からどうぞ(